MovableTypeをPHP化

MT時代メモ


カスタマイズ萌yokoです。
いろいろサイトをまわっているうちになんでphp?と疑問が沸き起こり調べてみました。
PHP化すると再構築が早くなったり、いろいろいいらしい。
というわけで早速導入。
参考サイト
MTのPHP化とページ分割 (CROSSBREED)
PHP化はまったく問題ありませんでした。
しかしっ、つまづきました
最後の.htaccess作成についてです。一般的には

<MTArchiveList archive_type=”Individual”>
Redirect permanent /mt/archives/
<MTEntries>
<$MTEntryID pad=”1″$>.html
</MTEntries>
<$MTBlogURL$>mt/archives/
<$MTArchiveDate format=”%Y%m”$>/
<MTEntries>
<$MTEntryKeywords dirify=”1″$>.html</MTEntries>
</MTArchiveList>

このように新規テンプレート記述して再構築で吐き出させるわけですが、私の記事はarchive/番号.htmlというスタイルではなく、一部番号、一部記事タイトルというスタイルになっていたし、ディレクトリも使っていたので、この記述ではできなかったのです。
この最後の混ぜこぜ記述を吐き出すことはあきらめて、できるだけ楽にタグ直しができるように記述を考えました。

<MTArchiveList archive_type="Individual">Redirect permanent /archives/<$MTArchiveDate format="%Y/%m"$>/<MTEntries><$MTArchivelink$>.html</MTEntries>
<$MTBlogURL$>/archives/<MTEntries><$MTArchiveDate format="%Y/%m/%d_%H%M"$>.php<br></MTEntries>
</MTArchiveList>

こうすると、吐き出されたものはこんな感じ
Redirect permanent /archives/2005/02/.html http://ドメイン/archives/2005/02/08_2158.php
あとは対応するファイル名をいれていけばOK。
Blog2個分エントリー100個手打ちorz

もっといい記述ないかなぁ・・・。後学のために(-_-;)

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