アンティークレースのデザインと
刺しゅうのマリアージュ
繊細なレース模様のクロスステッチフレームの会
“no.34 バラのブーケとリボンのレース”
(Felissimo)
縫ってみて気付いたことですが、私はレース系は繰り返し模様のほうが好きみたい。
ひとつの柄どーんというのはあまりしっくりこない。
あと、オリンパスの糸が苦手!
なんだかすぐばらばらしてくる気がします。
私にとってオリンパスは短く切る普通の刺しゅうのほうに向いてるのかなぁ?
フランスの国家資格をお持ちになる白刺しゅうの先生が
“針を持ったとき、ひじの内側になる位置で糸を切りなさい。これより長くするのは怠け者”
とおっしゃってたのを思い出します。
これだと大体30-35センチ。
クロスステッチだとこれでは短すぎるので50センチくらいで使うのが普通でしょうか。
怠け者の私はついつい長くしたくなるんですけどね;
コメント
長くしたらどうして怠け者になるの?
手芸一般苦手だから、ステッチが模様になってるだけで素晴らしいと思うのだ^^;
糸が短ければ、最初の始める作業と最後の糸始末を何回もしないといけないでしょ?
糸が長ければそれする回数少なくてすむから、めんどくさがってるってことになるんだよね(笑)
刺しゅうは玉止め使っちゃいけないからちょっとめんどくさいのよー。