幼稚園の連絡ノート

幼稚園←幼稚園の概観
フランスの公立幼稚園にも連絡ノートはありました。
しかし、日本のと違って子どもの様子を書くものではなくて、先生から保護者へのお知らせを書くノートのようです。
ちょっと残念。ちゃんとうまくやっていけてるか心配だったりするのです。


それで、おとついお迎えの時に細い紙を渡されました。
私はフランス語が読めないので、合宿に行った夫が帰ってきたら読んでもらおうと思って、カバンにしまったままでした。
昨日は幼稚園がお休みで(フランスの幼稚園は水曜日がお休み)、今朝、急に紙のことを思いだして夫に見せました。出掛け直前でした。
「ストライキにつき木曜日はお休みです」
よかったよ・・・行く前に見せて。
日本ではないですよねー。ストライキで幼稚園がお休みになるなんて。
そういえば、大学の学食もお休みって書いてあったので、一斉ストライキなのかもしれません。
預託所がお休みなら親も休みじゃないと子どもの行き場がないですからね;
つじつまがあっているといえばあっている感じ・・・。
そんなわけで午前中をもてあます親子なのでした・・・。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. chang より:

    お子様も肌身で社会を感じるのですな。
    まあ、お嬢は判ってないだろうけど。。笑
    連絡帳に子供の様子が書いてないのは残念だね。
    日本じゃ保育所にカメラがあって
    保護者がネットから様子を見ることができるところもあるらしい。これはこれで極端な気もするけどね。

  2. ちょく より:

    僕は「連絡帳」を「告げ口帳」と呼んでました....

  3. yoko より:

    >ちゃん。さま
    まぁ、昨今保育園とかの児童虐待もあるからねぇ。親も誰も信用できないでしょう。そういうニーズにはあっていると思われます。
    >ちょくさま
    そうですねー、夫の幼稚園連絡ノートには「x月x日:ピーマン」とかいって食べられなかったものがずらーっと書いてありました。
    それをみた娘は「私は食べられるよ(えっへん)」と言っていました。
    父の威厳すら失墜させる恐ろしいアイテムです。